わたしが雲を地の上に起すとき、にじは雲の中に現れる。
すなわち、わたしは雲の中に、にじを置く。これがわたしと地との間の契約のしるしとなる。
こうして、わたしは、わたしとあなたがた、及びすべて肉なるあらゆる生き物との間に立てた契約を思いおこすゆえ、水はふたたび、すべて肉なる者を滅ぼす洪水とはならない。
主は雲をもって天をおおい、地のために雨を備え 、もろもろの山に草をはえさせ、